こんにちは、藤田です。

今回からメルマガの配信形式を変更しました。

メールではURLだけお送りしてWebサイトの方に本文を作ることにしました。

それと、このメールの内容について、動画と音声でも配信することにします。

動画と音声は、のんびり情報をお伝えするラジオをイメージして収録してく予定です。

動画はYouTube、音声は、Apple Podcast、 Spotify、Stand.fmなどです。

基本的に、耳だけ空いていればOKな作りにする予定なので、よかったら動画や音声の方も聴いてみてください。(ただ、動画と音声はメルマガの後に作りますので、このページをお読みの際には、まだできてない可能性があります。)

1.  ニュートラルに保つことの重要性

「ユーモアでニュートラルに!」と驚いてこのツイートをしました。

世間一般の考え方として、ネガティブよりもポジティブの方がいいという考え方もありますし、私も前向きに生きる方がいいと考えている方です。

ただ、相手を無視してあまりにポジティブ過ぎるのには問題があります。

なぜなら、相手が引いてネガティブになるからです。

感情の引っ張り合いになってうまくいかなくなります。

自分が前向きなのに相手がどんどん離れていく感覚を味わったことがある方はこの状態だったわけです。

逆に、一方がネガティブになりすぎてもとうぜん同じ事になります。

つまり、実は感情的にはニュートラルな状態が人間関係としてはベストなのです。

私はそういう考えをしているので、この本のユーモアでユートラルになれるという内容にすごく興味を持ちました。

その本については、Daigoさんの動画を観た後に、入手しました。今から読むのが楽しみです。

ちなみに、私が観たこのDaigoさんの動画はこれですが、これって本人の動画でなく第三者による切り抜き動画なんでしょうか?

2. 本選びに迷ったら洋書

動画を観ている途中で気づきましたが、全部洋書の翻訳だったので思わずこのツイートをしました。

動画の中で紹介されている5冊の本というのは、①ロングゲーム②YOUR TIME(ユア・タイム)③サイコロジー・オブ・マネー④Chatter(チャッター)⑤ユーモアは最強の武器である、でわたしがAmazonでは調べた時点はすべて売り切れ状態でした。

hontoアプリで探したところ店舗には在庫があるようだったので、5冊のうち欲しかった2冊を求めて急いで出向いてみました。(と言っても、動画を観た翌日)

1冊は書棚に在庫があって買えたのですが、もう1冊は在庫切れでした。

予約注文したところ、なんとすぐに在庫があることが発覚してその場で購入できました。(ラッキーでした)

実は、レジで予約注文を(アナログで)お願いしたのですが、その前に書籍検索端末で(デジタルで)自動予約しようとしていたのです。

便利な時代になったもので、端末で検索した本がなければすぐに予約プロセスに移行できるのです。

プロセスの最後の会員証のバーコードを読み取る段階になって、私のスマホアプリで表示したバーコードが読み取れませんでした。

「紙の会員証じゃないとダメなんだろう」と勝手に諦めたのですが、後で確認したところ私のやり方が悪かっただけみたいです。

ただ、端末で予約をしていたら恐らくその日にはその本は買えなかったはずです。

つまり、私の不手際が功を奏して、その場で在庫が発覚した本を手に入れることが出来たと言っても過言ではありません。

世の中、いったい何がきっかけでうまくいくのかわかりません。

ところで、改めて、今回DaiGoさんが紹介された本にはある共通点がありました。

5冊すべてが洋書の翻訳本であったということです。

私は、洋書の翻訳本がかなり好きです。

勝間和代さんが言われていますが、本選びに迷ったら洋書の翻訳本がハズレが少ないということです。強く同意します。

理由は、出版者が洋書の翻訳本を出すのは相当コストがかかるので、翻訳される本は厳選されているからということです。

確かに、外国の著者かエージェントと版権取得のやり取りをして、日本では翻訳者を探して日本語訳を作り、そしてそれを本として作り上げる訳です。

日本語の本を出すのに比べればはるかに大変な作業です。

 

3. メモするためのツールを乗り換えた件

ツイートしたノウハウ自体は大したものではなく、誰でもやっているありふれたことかもしれません。

忙しくて集中しなければならない時に限って、なぜか素晴らしい発想を思いついてしまいませんか?

もちろん、素晴らしいアイデアと感じるのはその時だけで少し時間をおいて冷静に省みればショボい発想であることがほとんどです。

ただ、一度ひらめいてしまうと放置することもできず、今やっている仕事を中断して何か調べ始めたりすることさえありません。

ただ、それでは自分が一番困るので、その対策として何かひらめいたらメモを取るようにしました。

もちろん、デジタルメモですが、ただいきなりGoogleKeepに殴り書きのような入力をすると後で訳がわからなくなります。

そこで、ある程度雑多な入力をしてからそれをコンパクトにメモをまとめてからKeepへという手順を取っています。

そのために、Keepの前にはテキストエディタを使っていました。

具体的には、Macでも使える「Sublime Text」です。

Macのアプリケーションは優秀で、途中で保存してない状態でシステムを落としてもリジュームしてくれます。

今のWindowsは知りませんが、昔はセーブしていないテキストエディタの入力内容は消えてました。

そんな感じで、テキストエディタの使い勝手が悪いわけではなかったのですが、テキストエディタをメモに使うために常駐させておくと、本来の使い方をする場合の邪魔になることがあります。

大した邪魔ではないのですが、少し気になってはいたことでした。

そこで見つけたのが、Chromeの拡張機能である「grt memo」というメモツールです。

Chromeのツールバーにボタンが表示されて、それをクリックすると一発でメモ入力画面が表示されるという優れものです。

しかも、ひらめくタイミングというのは、たいていブラウザ使用時が多いというのもさらに使い勝手を向上させてくれます。

Chromeで開いているURLも、このメモにコピペ不要でワンタッチでコピーしてくれるし、日付もワンタッチで入れられるし、もっと早く知っていたかった拡張機能です。

ということで、GoogleKeepを使っている人は多いでしょうが、組み合わせると最高なメモツールのご紹介でした。

 

4. 資格試験必勝法

”資格試験の哲学”という表現にびびっときてしたツイートです。

実は、今さらながら簿記検定を受けようと思っています。

理由は、渋沢栄一さんのお言葉の中に”簿記の能力は必須”みたいなことが書かれていて、影響されやすい私は「確かにそうかも」と思った次第なのです。

事実、これまでも大嫌いな確定申告をやりながら「簿記の知識があれば、こんなに嫌いな作業でもないんだろう」と何度思ったことかわかりません。

もちろん、私はサラリーマンではないので、簿記は知識をつけるために勉強すればいいだけです。

私はサラリーマンではないので、資格はいりません。

いらないのですが、勉強への張り合いというか、デッドラインの設定というか、そういったモチベーションとして検定にトライするのは悪くないと思っています。

そんな感じで、私の脳が資格取得にフォーカスしていたので、今回の”資格試験の哲学”というワードに反応したわけです。

受験での過去問への対策は、その学校の入学試験の傾向を掴むという目的では、元受験生としても当然と思いますが、過去問から哲学を読みとる発想はなかったのでなかなか斬新な切り口と感じました。

私が受けようとしている簿記検定は、カンタンなレベルなのでさほど戦略はいりませんが、難易度の高い検定、例えば宅建とか、電鍵三種とかならこういった戦略があると合格のハードルが一気に下がると感じたわけです。

私は、資格がないとできない仕事を今後もすることはないと思うので難関資格に挑戦することはないと思います。

ただ、この哲学という捉え方は、人に話すネタとしては面白い話だとも感じました。

 

5. 人は師になりたがっているという話

これは久々に目からウロコの情報でしたので、思わずツイートしました。

このエピソードを知っただけでも、このオーディオブックを聴いた甲斐があったと思っています。

確かに、朝食や昼食ならお互いにスケジュール調整もしやすいし、気も使わないで気楽に誘えます。

そして、こちらが勝手に話して助言をもらうだけならハードルもかなり低いです。

ただ、それから得られる成果を考えた場合はワクワクせざるをえません。

私は、これまでも自分よりも成功している人に対して、自分のやっていることを話したことは何度かあります。

ただ、その方に専門家としての助言を乞うたことはありませんでした。

今後は積極的にアドバイスを頼もうと思っています。

また、この方法であれば、本当に20人くらい、つまり20種類の専門分野の人たちを自分のコーチにできる訳ですからなんともすごいノウハウであると言えます。

しかも、多分お金はかかりませんよね、かかっても超格安ではないでしょうか。

 

はい、今回は以上です。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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