2020年2月6日 / 最終更新日時 : 2020年2月5日 藤田ひろし マーケティング ソーシャルゲームにハマる理由を分析する ソーシャルゲームにハマる理由は、①進行を有利に進めるためにアイテムを揃えるガチャ購入が止められないこと②自分のキャラクターをカスタマイズすることでイケア効果を感じて愛着を感じること③ソーシャルゲームが、プレイヤーの自分のキャラクターを自慢したい、褒めてもらいたいという想いを実現してくれること、などがあります。このゲームの心理的要素を実利的分野にうまく利用するのがゲーミフィケーションです。
2020年1月30日 / 最終更新日時 : 2020年1月29日 藤田ひろし マーケティング サイコグラフィックで感情面からターゲティングする方法 喧噪の中でも相手の話だけを聞き取れることをカクテルパーティー効果といいます。これは、自分が意識している対象にのみ注意を向ける能力で選択的知覚能力と呼びます。うまく絞り込めると、この能力によってターゲットに勝手に振り向いてもらうことができます。その際のターゲット絞り込みは、セグメンテーションから手順を踏んで行う方が精度が上がります。
2020年1月23日 / 最終更新日時 : 2020年1月22日 藤田ひろし マーケティング 恐怖をあおる広告の使い方 恐怖をあおる広告が効果を上げ続ける理由は、人がネガティブな情報の方に注意を向けやすく、そのことの方が記憶にも残りやすいという性質を持っているからです。また、広告を効果的に運用するためには、現実的にはこの方法しかありません。そこで、悪用せずに倫理観を持って使いこなす必要があります。
2020年1月9日 / 最終更新日時 : 2020年1月8日 藤田ひろし マーケティング 「訳あり」商品が売れ続ける理由は後悔しないから 訳あり商品のターゲットは、お得に反応する人です。そして、その人がさほど重視していない箇所を訳ありと提示し、逆に重視している箇所については問題がないことを提示します。インチキな訳あり商品は、お得感だけを強調して、重視している箇所にネガティブ要素があってもそれを提示していません。訳あり商品が売れ続ける理由は、購入後の後悔を安く買えたという理由で自己正当化しやすいからです。
2019年12月4日 / 最終更新日時 : 2019年12月4日 藤田ひろし マーケティング 「お困り事ドリブン」で新たなサービスを開発する方法 データドリブンのDrivenとは? 書店に並ぶ本のタイトルに、少し前から”データドリブン”というワードが目に付くようになりました。 ”データドリブン” 直感的には意味が分からないと思う人がほとんどだと思います。 ところで […]
2019年1月10日 / 最終更新日時 : 2019年1月3日 藤田ひろし マーケティング Tik tok、IGTVでマーケティングは可能なのか? 2019年は「動画2.0」マーケティング元年か? 「2.0」と言っているからには「1.0」があります。 もちろん、私が勝手に2.0と定義しているだけなのですが、私なりの1.0があるのです。 私の言うところの「1.0」とい […]
2018年12月20日 / 最終更新日時 : 2018年12月12日 藤田ひろし マーケティング Hootsuiteを使ったSNSへのワンパターン自動投稿 コスパの悪いSNS集客 私は、基本的にSNSを使った集客はオススメしていません。 理由は、手間がかかる割には効果が低いからです。 SNSが無料という理由で手を出す人が多いですが、私の中ではコスパが悪すぎると結論づけていま […]
2018年12月6日 / 最終更新日時 : 2018年11月28日 藤田ひろし マーケティング リピートされるお店が持つ魅力をビジネスに活かす リピートしてしまうお店の持つ魅力をビジネスに活かせないか? 私は元々チャレンジャー気質で、新規開拓が好きです。 そのため、最近では1回行ったお店をリピートすることはほとんどありません。 ただ、どうしても外せ […]
2018年11月22日 / 最終更新日時 : 2018年11月14日 藤田ひろし マーケティング LINE@でリストマーケティングする方法(リアル店舗ビジネス編) 店舗ビジネスと好相性のLINE@ LINEを使った集客は、店舗ビジネスなどのリアルビジネスの方が結果を圧倒的に出しやすいです。 これはこちらの記事でもお伝えしましたが本当の話です。 なぜなら、すでに私のクライアントさんで […]
2018年11月15日 / 最終更新日時 : 2018年11月7日 藤田ひろし マーケティング LINE@でリストマーケティングする方法(リアルじゃないビジネス編) メールはマーケティングツールとしては終わったのか? 今すでにリスト集めの仕組みができていて、かつ、それなりの数のリストを保有している人は話が別です。 そのまま続ける価値がありますし、まだ何年ももつと思います。 私自身もメ […]