わかりにくい、あるいは、聞いたことのない商品・サービスは、一発では売りにくいです。
ランペ(ランディングページ)をばっちり準備しているつもりでもなかなか売れない理由はここにあります。
例えば、私のやっているコンサルティングサービスなんかも分かりにくいサービスの典型例です。
何をやってもらえるのか分かりにくいわけです。
また、商品で言うと、写真やネーミングからだけではその商品が持っている機能や効能が読み取れないものがそれに当たります。
では、どうすればいいのか?
それは、「日にちをかけてじっくり説明する」です。
そのために、一昔前は小冊子を請求してもらう手法が流行りました。(もちろん、今でも使われています。)
そして、
ちょっと前ぐらいからステップメールを使って数日をかけて説明する手法が流行始めました。(これも、今でもバリバリ使われています。)
ただ、今なら断然”動画”で説明するがいいですね。
動画を使うと、段違いに分かりやすく伝わります。
売り手の人柄も伝わるので、お客さんは”誰から買えるのか”が分かるようになります。
ある意味、動画が使えるのはいい時代です。
ただ、こういったことをするためには「送る」必要があるのでリストを取る必要があります。
メールアドレスはもちろん、商品・サービスが1種類なのであれば今なら「LINE@」でもいいです。
つまり、売りにくい商品を売るためには何が何でもリストを取る必要がある訳です。
嫌われてもいい覚悟でリストを残してもらうための方法を施策しましょう。
Amazonなどの大手サイトでもない限りネットでのアクセスはほとんどほとんど一期一会です。
最初で最後の機会なのだから、好かれるか嫌われるかのどちらかでいいと言うことです。
私が、うざいポップアップを使うことを進めている理由はここになります。
興味があって好意的な方はウザいと思いませんから大丈夫です。
逆にウザいと思うような方は、お客さんになる可能性は低いし、なってもいいお客さんにならない可能性が高いとも考えられます。
うざいポップアップは、顧客の選別という意味でもいい方法だと思います。
ポップアップを使わなくても強めに登録を促す方法はいくらでもあります。
派手で大きな画像を使って目立たせるのもいい方法です。
派手派手な真っ赤な画像をベタベタ貼ってもいいと思います。
せっかくの機会に遠慮はいらないということです。
残念ながら、中途半端なことをしていても伝わりません。
「伝わらないこと」があなたにとってもお客さんにとっても不幸なことだと思うのです。
【ポップアップウィンドウ設置サービス(WordPressサイト向け)】