ITマーケティングコンサルタント・藤田ひろしのサイト

パクりをモデリングと読んでお客様に喜んでもらう

あなたは、誰かのマネをするのが嫌いな人ですか?

実は、私も誰かのマネをするのが大嫌いですごくオリジナルにこだわる人でした。

そうです、過去形です。

今は平気でパクりができるようになりました(笑)
『今の時代に本当の意味でのオリジナルなんて存在しない。』
よーく考えてもらいたいのですが、誰かがやっていることで「いいな」と思うことありますよね。

でも、その誰かがやっているから真似できない。

ところが、その誰かがやっていることって、本当にその方のオリジナルなんですか?という話なんです。

もちろん、答えは99%はNOです。

(ただ、その方が勘違いして自分のオリジナルだと思い込んでいる可能性はあります。)
今の時代に正真正銘のオリジナルのアイデアなんて作り出せる人はほぼ皆無です。

つまり、誰かのマネをしても全く問題ないってことです。
「でもどうも真似することに抵抗があるんです」という声が聞こえてきます。

そこで、このブロックを外せるかもしれない2つの方法をお伝えします。

1つ目は、あなたのお客様のためになるかどうかを判断することです。

誰かがやっていることのマネをすることで、あなたのお客様の役に立つなら何の躊躇もなくできるのではないでしょうか?

私は、この考え方をしてから真似することに躊躇がなくなりました。

お客様のためなら私のつまらないこだわりやプライドなんて屁の突っ張りにもなりません。

2つ目は、読み方を変えるのです。

”物まね”、”パクり”と読まずに、”モデリング”と読みましょう。

実際にも、完璧にパクることはないでしょうからモデリングでウソではないのです。

モデリングと言う方が、ビジネスらしいですし、言葉の響きというのはとても重要です。

「あの人のやっていることをモデリングして自分のビジネスに生かした。」と言えば全然かっこ悪くないですよね。

いかがでしょうか?
歴史を振り返っても、モデリングを繰り返して過去のものがブラッシュアップして世の中豊かになってきた歴史があります。

音楽の世界では、パクりはほぼ常識です。

モデリングの際にさらに罪悪感を消す方法としては、オリジナル(というかモデリング元)を超えるものにするということです。

もちろん、超えたつもりになっているだけでも十分ですよ。

えびマケ通信

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