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最強の英語学習法(後編)

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こんばんは、藤田@直観コンサルタントです。

先週の続きで、私が最強だと思っている”英語の学習方法”についての後編です。

先週書いた多読に続くのは、ヒアリングと意識改革です。

持論ですが、私は”話す訓練”の前に、相手の言っていることが”聞き取れるよう
になる訓練”をしないと文字通り”話にならない”と思っています。

私が、今までやった方法の中で一番効果が高いヒアリング力向上の訓練は、”シャ
ドーイング”という方法です。

この方法は、同時通訳の方が実際に行っている方法で、具体的にはネイティブスピ
ーカーの話す内容を聞きながら少し遅れて復唱するものです。つまり、影(シャド
ー)のように追いかけていくのです。

題材としては、CNNのニュースなんてレベルの高いものは必要はなくて、小学生が読
む英文レベルを朗読しているCDがあれば十分です。

こんなレベルの低い教材で意味があるのか?と思うぐらい低くても大丈夫です。

騙されたと思って1日10分程度続けていれば、ある日英語が聞き取れるようになりつ
つある自分に驚くことになります。

ただ、1日10分を続けるのは結構大変で修行に近いです。

特に、最初はうまく出来ませんし、すぐに効果が出る方法でもないので、シャドー
イングをやりながら、その効果に対してなど疑心暗鬼になってくることも継続のモ
チベーションを下げます。

語学の成長曲線は直線や曲線ではなく、時間軸に対して階段状の線を描くと言われ
ています。
平行線であるスランプの期間を挟んで、ガン、ガンと上がる感じです。
そして、このスランプの長さに個人差があるため、ガンと上がるのを前にして訓練
を止めてしまって、それまでの苦労をムダにしていまうケースが多いようです。

先週の「前編」で紹介した”多読”で基本的な語彙力を身につければ、このシャド
ーイングでの訓練の効果がより高いと私は思っています。
多分、”階段”の高さが高いはずです。”ガン”じゃなくて、”ガガン”と階段が
上がる感じです。
ただ、「思っているという」のは、実際に検証したことがないからです。なぜなら、
一人では検証のしようがないからです(笑)

双子の親御さんで興味がある方がいらしたら、多読をしてからシャドーイングをし
た子供と、そうでない子供の比較をするとおもしろいかもしれません。

このシャドーイングで、そこそこヒアリングが出来るようになると実はもうほとん
どゴールです。

なぜなら、すでにシャドーイングを繰り返しているため、アバウトには話せるよう
になっているからです。

と言うか、シャドーイングをやらなくても、多読で100万語を読んだ段階で語彙力
的には十分です。

ところが...

それにも関わらず、実際には話せないのです!

なぜか?

それは、話す訓練をしていないからです。

話す訓練というと、カンタンに聞こえますが、学校時代にやった生徒同士で作文片
手に会話のまねごとをするのでもなく、またひとりで壁に向かって練習する訳でも
ないですし、はたまた手加減をしてくれる英会話スクールの外人教師との会話でも
ありません。

必要なのは、生きた素材を使っての訓練です。

生きた素材とは言うまでもなく、英語を話す外人のことです。

ところが、この生きた素材を使っての訓練をしようとしたときに、大きな意識のブ
ロックがあるのです。特に日本人の多くが持っているブロックです。

そこで、仕上げとして必要となるのが”意識改革”です。

日本人のほとんどが持っているブロック、それは外人恐怖症と対人恐怖症と言われ
ています。

この2つのブロックがある限りは、外人相手の会話はあり得ません。

話す相手は”対人”であり、外国語を話す相手は”外人”ですから当然です。

あなたは、観光で来ているような外人に駅などで話しかけられると急に冷や汗が出
てヘラヘラ対応したことはありませんか?

これが外人恐怖症です。

あなたは、異性はおろか、同性に対しても初めての人に話しかけるのが難しいと思
ったことはありませんか?

これが対人恐怖症です。

私は、これらのブロックを外すための意識改革の場として、”本城式英会話スクー
ル”をオススメします。

『本城式英会話スクール』
http://www.1eq.jp/

本城式のカリキュラムは、本当にユニークです。授業は、勉強と言うよりもリクリ
エーションに近くて楽しいです。
また、3ヶ月完結型のカリキュラムで謳い文句も”あなたも3ヶ月で英語が話せる
ようになる”ですから、なかなか挑戦的です。
興味がある方は、ホームページを読んでみてください。

前回の繰り返しますが、私は『本城式英会話スクール』の回し者ではありませんし、
紹介料をもらっているわけでもありません(笑)

以上で、基本的なノウハウの紹介は終わりです。

全体的に大変そうに思えるかも知れませんが、実際にはご紹介してきた方法がどれ
もストレスなく楽しくできる方法ですので、さほどハードルは高くないはずです。

唯一、”修行”と表現したシャドーイングもどうしても嫌ならやらなくていいと思
います。頑張ってやれば、成長曲線の階段の高さが高くなるメリットがあるという
ことです。

ですので、楽しく続けることに重点を置くのであれば、シャドーイングはやらなく
ても時間をかけることで解決できると思います。

さて、ここで、「前編」の一番最初に書いた”厚い壁”についてです。

これまで、ご紹介したノウハウを実践すれば、自己評価以上に第三者から見れば”
そこそこ英語のできる人”に変われているはずです。

でも、まだそこそこの英語です。

これを本当に使える英語にするには訓練を続ける必要があると思っています。

もちろん、そこそこ使えるようになった英語を使い続ける環境に移れる方、たとえ
ば海外に仕事で行くとか、職場が外人ばっかりの方とか、そういった環境にいる、
あるいは移れる場合は問題ないのですがそうでない人は、何らかの継続的な訓練の
機会を自分で作らないと、”使わない筋肉は衰える”の法則通りに、せっかく使え
るようになった能力が日に日に衰えていくのです。

前回も書きましたが、ヒアリングやリーディングはほとんど落ちることはないと言
われていますが、会話やライティングのアウトプット系については、何年も海外生
活をしていた人でさえ、しばらく使わなくなるとすぐに英語が口に出てこなくなる
ということだそうです。

北朝鮮拉致被害者の曽我ひとみさんが、帰国直後はほとんど日本語が話せなかった
のをテレビで見て、この話について納得した記憶があります。

言うなれば...

何ヶ月もかかって教習所に通って、運転の仕方を覚えたばかりの新米ドライバーの
ままで車に乗ることをやめてしまうとペーパードライバーになってしまうというこ
とです。
ベテランドライバーになるためには、卒業後に一般道に出て車に乗り続ける必要が
ある訳です。

一般的には、日本で住む日本人である限り、英語を使う機会の方が少ないに決まっ
ています。
だからといって、英語が必要ないかと言えば、たまにある機会に使えた方が便利な
こと多く、また必要なときに使えることによって人生が豊かになると思います。
特にインターネット時代の現代はそう思います。

つまり、継続して学習を続けることが”大きな壁”なのです。

メルマガ2週にも渡って、なおかつ後半の今回はこんなに長文になってまで英語学
習のことを書いた理由は、実は私自身がこの大きな壁にぶち当たってペーパードラ
イバー化まっしぐらの状態だからなのです。

そこで、楽しく英語の勉強を続けられる方法はないものかと考えて、仲間を見つけ
ればいいという結論に至っています。

そういうことで、私のように普段は英語は使わないけれど、能力を落としたくない
方々と一緒に定期的に何かをするコミュニティを作りたいと思っています。

もちろん、今から英語の勉強を始める方々も大歓迎です。
私のノウハウで良ければ、手取り足取りご指導します。

コミュニティの主旨は、継続して本物の素材を使った英語学習を続けることです。

たとえば、外人観光客の多いはとバスツアーに乱入するとか、観光ボランティアを
するとか、英語のみでSNSをするとか、などです。

興味のある方は、是非、是非、ご参加ください。

連絡お待ちしております。

本当に、今日は長文になってしまいました(汗;

最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました。

● 編集後記

ついに【ジーター通信】のバックナンバーが読めるようになりました。
http://ssw2005.net/magazine/

お知り合いに、私のメルマガをご紹介頂けるような場合も是非このURLを使って下さい。

いつも、読んで下さって本当にありがとう。

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