メルマガ【ジーター通信】
こんばんは、藤田@直観コンサルタントです。
二週間ぶりのメルマガですが、先週休んでしまった理由は編集後記で^^
ちょっと前の話ですが、ホリエモンの刑が確定しましたね。
何と彼は、高々粉飾決算の罪で2年半も刑務所に入れられるのです。
過去の事例で、粉飾決算なんて何度もありましたが、懲役になった人なんてい
ないっていうじゃないですか?
ほとんどが、罰金とか、執行猶予付きの刑止まりです。
しかも、ホリエモンが犯した粉飾決算は金額としては過去の事件に比べても小
さいそうです。
さらに、粉飾決算といえば、バブル崩壊後の10年以上の長きに渡って大手銀行
が世の中を騙してやってきたあれこそ粉飾決算ではないのでしょうか?
ずっと不良債権を隠し続けて、預金金利をゼロの近くして国民に負担をさせて
きたアレです。
”権力”は、大手、つまり強いものには音沙汰ないのですよね。
私は、ホリエモンが特段好きでもないですし、言うまでもなくシンパでもあり
ません。
ただ、あの判決だけは、どう考えても厳しいを通り越して裁判所の権力乱用と
しか思えません。
正確には裁判所を含んだ”お上”の職権乱用です。
恐ろしい世の中ですね。
お上に逆らったり、気分を損ねると別件逮捕されて実刑にされて刑務所に送ら
れるのです。
アメリカのテレビドラマ「プリズン・ブレイク」では、政府が権力を乱用して
好き放題にやっていますが、あれが現実になっている感じです。
明日は、我が身ですよ。
日本も民主主義国家とは名ばかりで、権力を持ったものたちが全てを支配する
恐怖社会です。
本来は、分立して監視しあっている権力が結託しているのですからタチが悪い
です。
”三権分立”って、中学校の時に習ったと思いますが、本来はこういう時に一
つの権力の暴走に歯止めをかけるためのものじゃないのでしょうか?
今回なら、行政府の検察がおかしい起訴をしたならば、それを司法府の裁判所
が正すのが本来の姿です。
ところが、今回に限ってみても司法府はどう見ても、検察の出先機関のような
働きしかしていない。
昔から気になっていたのですが、司法府つまり裁判所の裁判官って、どういう
人達がやっているのでしょうか?
調べてみたら、裁判官は、極論すると”試験”だけでなれるそうです。
面接もありますが、すでに裁判官をやっている人たちにだけによる面接かもし
れません。
もちろん、裁判官になるまでは勉強面では簡単ではなくて、医者並に時間とお
金のかかる道のりがあります。
それでも、行政府や立法府のように選挙による国民の審判を受けてその立場に
立っている人たちではありません。
私は、このことにすごく違和感を感じます。
そんな人達に司法府を任せていいのかという意味です。
よく考えてみてください。
試験に受かっただけの人たちによって、人の罪が決められて刑務所に送られる
のですよ。
最悪の場合は、死刑にされて命を奪われるのです。
ところで、この試験に受かるだけで、公務員ですから一生クビにもならずに、
その役職にいる裁判官たちをチェックする方法はないのか?
実は、ひとつだけあるのです。
それが、「最高裁判所裁判官国民審査」という制度です。
この審査の結果いかんでは、最高裁判所の15人の裁判官に限りますが、国民の
審判によって裁判官を罷免することができます。
ただ、仮に最高裁判所の裁判官を罷免されたとしても、裁判官としての職業を
失うわけではないはずです。
ところで、過去一度も、この審査で罷免された裁判官はいないそうです。
そりゃそうですよね、この制度とか、制度の意味とかを、ご存じない人の方が
多いはずです。
この審査は、衆議院議員の総選挙の際にドサクサに紛れて一緒に行われていま
す。
本当に、ドサクサです。
あえて、ドサクサに紛れさせて国民の注目を集めないようにしているとしか思
えません。
見たことも聞いたこともない「最高裁判所裁判官国民審査」の用紙に書かれて
いる裁判官の名前の上に、×を付ける人が一体どれぐらいいるのでしょうか?
本当に、司法府を健全に機能させるつもりであれば「最高裁判所裁判官国民審
査」は、総選挙とは分けて4年に1回程度別に行うべきでしょうね。
そして、その前にはテレビなんかで最高裁判所の裁判官一人ひとりについて、
過去に扱った大きな事件などをどう審判したのかを紹介すべきでしょう。
でも、やらないでしょうね。
なぜなら、司法府が健全になって自分たちの言ったことをそのまま認めてくれ
なくなったら官僚である検察が困りますからね。
ちなみに、先般のホリエモンの上告を棄却したのも最高裁判所の裁判官のみな
さんです。
この判断に問題があると思えば、次回の総選挙の際に罷免の一票を投じること
ができます。
やり方は簡単です。
全員の裁判官の名前の上に、×を付ければいいだけです。
最高裁の裁判官15人全員に×を付けるのはちょっと乱暴ですが、情報が与えら
れていないのですから、私たちが取る行動としてはこうするしかないと思いま
す。
ただ、当分総選挙はなさそうですね。
菅さんは、何がなんでも総理の椅子にしがみつくつもりみたいですから。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
●編集後記
実は、先週に骨折しました。
骨折というと大げさですが、左足首にヒビが入りました。
日曜日は、翌日だったのですが安静にしていたら、夕方頃に眠くなってしまし、
起きたら夜中だったのでメルマガを発行できなかったのです。
私にとっては、生まれて初めての骨折です。
どうも、私はここ数年、ゴールデンウィークになると大怪我、大病に見舞われ
ます。
数年前は、虫垂炎で緊急入院して、開腹手術までしてしまいました。
今、左足はギブスで固められているので松葉杖を使わないと移動できません。
片足での生活がこんなに不便とは思っていませんでしたので、健常な身体のす
ばらしさが身にしみてます。
それと、松葉杖がこんなに使い方が難しいとも思っていませんでした。
ゴミ出しに行くだけで、汗だくになります。
中学校の時に足を骨折した同級生が松葉杖で通学していました。
何十分も松葉杖で歩いて通学していたのですが、今の私にはとても信じられま
せん。
今の私は、松葉杖で50mも歩けません。
●特報
ことだま教師・山下弘司先生の「名前のことだま入門講座」が遂にビデオにな
りました。
このビデオは、私が撮影・編集して作ったものです。
こんな方に見てもらいたいですね。
”自分の名前が嫌いで改名を考えている方”
きっと、考え方が大きく変わりますよ。
http://www.kototama-himehiko.com/entryvideosale.html

